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抜毛症とは?その特徴・原因・治療法について

 2020年8月15日

脱毛症ではなく『抜毛症』という症状があります。脱毛症は髪の毛が抜ける病気ですが、抜毛症はただ髪の毛が抜けるだけではありません。

抜毛症は自分で髪の毛やまゆ毛、ヒゲ、足の毛などの体毛を抜いてしまう疾患です。抜毛症患者の多くは思春期である小学生の高学年から高校生であり、メンタルバランスが崩れてしまっているせいで抜毛症を発症している場合もあります。

 

 

「じゃあ大人になれば治るだろう」と放置していると、クセになってやめられなくなる場合もあります。もちろん年が経つにつれ自然に治る場合もありますが、注意が必要です。

抜毛症と脱毛症の違いって何?

冒頭でも少し書きましたが、脱毛症は毛が自然に抜け落ちていく症状であり、抜毛症は自分で毛を抜いてしまう症状です。

脱毛症の場合は、FAGA(びまん性脱毛症)や円形脱毛症などがあります。それぞれ髪の毛の抜け方が異なりますが、共通しているのは免疫機能やホルモンバランスの崩れなどの『身体的な原因により脱毛が起こる』ということです。

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一方で抜毛症の場合は、自ら全身の毛を抜いてしまう状態です。ある部分の毛が集中的に抜け、毛が抜けた部分とそうでない部分の境目がくっきりしています。

抜毛症は脱毛箇所がいびつな形をしている

言葉で聞くと円形脱毛症にも似ているように思えますが、実際に脱毛箇所を見るとその違いがわかります。抜毛症の場合、脱毛箇所が円形ではなくていびつな形をしているのです。

参考ページ円形脱毛症とは?その特徴・原因・治療法について

髪の毛を無理やり抜くので切れ毛になっていたり、抜けた毛の毛根には白い毛根鞘が付いている事も多くあります。髪の毛を抜く箇所は頭髪に多く、眉毛、まつ毛、ヒゲ、腕の毛など、部位は人によって違います。

ただ、利き手で抜く人が多いので、利き手で毛が抜きやすい場所に症状が集中する傾向があります。前頭部や片側の側頭部は毛がつかみやすい場所なので、この辺りが脱毛している状態がよく見られます。

髪の毛を抜くクセには要注意!抜毛症になるかもしれません

髪の毛に枝毛があったら引っ張ってしまう、白髪が気になるので抜いてしまう。ふとした時にこんなことをしてしまうクセがある場合、要注意です。

ちょっとだけのつもりで続けているとそれが次第にエスカレートしてしまう可能性があります。無意識に抜いてしまったり、やめたいのにやめられなくなってしまい、最終的に抜毛症に……という話も珍しくありません。

白髪は抜くのではなく染める、枝毛はハサミでカットする、といった方法に切り替えるように心掛けましょう。

抜毛症の原因はストレスが多いって本当?

抜毛症はあらゆる要素が合わさって起こりますが、これといった明確な原因は判明していません。心理的・精神的なストレスや不安が大きく関係していると考えられています

無意識に抜いてしまう、ふと悩んだ時につい髪の毛に手がいくという人が発症することの多い抜毛症。対策するとすれば、髪の毛を抜くクセがあると自覚することです。

クセは自覚すると止まると言われています。ストレスでクセが出やすい場合、上手にストレスを解消法して、クセが出にくい環境をつくることも大切です。

実は子どもに多い「抜毛症」。まずは怒らずに観察して!

抜毛症は成人してからも発症しますが、冒頭でも書いた通り、小学生から思春期の頃の子どもが発症しやすい病気です。思春期の子どもの中でも、聞き分けがよくおとなしい子どもが発症しやすい傾向があります。

聞き分けがいい・大人しいといった性格の子どもは、ストレスを我慢してしまいがちです。ストレスの苦痛から逃げる為に毛を抜く、といったことがクセになり、抜毛症に至ります。

子どもにもストレスはある!しっかりと話を聞いてあげよう

家庭や学校での人間関係や環境の変化など、子どもの周りにもストレスになる得る要因はたくさんあります。抜毛症を改善するためには、子どもだからと軽んじず、しっかりと話を聞くことが大事です。

子どもの気持ちをしっかり聞き取り、叱らずに優しく注意してあげましょう。「髪の毛を抜くのは悪いこと」と自覚している子どももいるので、叱ると罪悪感で抜毛症が悪化する可能性があります。

どうしても「抜毛症」が治らない時はクリニックに相談を

子どもの抜毛症の改善には、周りのサポートが重要です。優しく注意して、クセが治るのをゆっくり見守ってください。「自分だけ」「家の子どもだけ」と思い詰めないことが大切です。

大人の抜毛症の場合、まずは自分で抜毛症を自覚することが重要になります。意識して毛を抜かないようにするだけで改善する例も少なくありません。

どうしても抜毛症が治らない場合はクリニックに相談してみましょう。メンタル面の問題も大きくあるので心療内科と思われるかもしれませんが、まずは皮膚科の受診をおすすめします。

医師と話をするだけで抜毛症が改善したという子どもの例もあります。クセだからと諦めずに、一度受診してみてください。

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