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あの噂はホント?髪の毛に良い食生活を徹底解明!

 2018年1月13日

食生活はその人の健康はもちろん、髪の毛の健康も作る大事なものです。
髪の毛は生命維持活動に必要がないので、他の部分で使用されず余った栄養素が使われるようになっています。そのため、髪の毛にまで栄養をいきわたらせようと思ったら、必要だと思う以上に栄養を摂らなければなりません。
しかし、髪の毛や食生活について本当かどうか疑ってしまうような噂も耳に入ってきます。

「ワカメをたくさん食べると髪の毛が黒くなる」または「髪の毛が増える」なんて噂を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
薄毛を改善するための食生活とは、一体どのようなものなのでしょう。噂の真偽も含め、髪の毛に良い食生活を考えてみましょう。

海藻類が髪の毛に良いというのはホント?

結論から言うと、ワカメを食べると髪の毛が増えるという噂は、「嘘」です。医学的な根拠は全くありません。見た目が黒々としているので、その見た目から信じてしまう人が多く広まった噂だと思われます。

髪の毛を増やしたいからワカメを食べていれば大丈夫、というわけではないんですね。しかし、海藻類が髪の毛に良いというウワサは、全くのウソというわけではないのです。

海藻類に含まれる、髪の毛に良い成分

海藻類には髪の毛を作るのに必要なミネラルたくさん入っているので、きれいで健康な髪の毛を作るという意味ではとても優秀な食材なのです。
ミネラルの一種であるヨード(ヨウ素)は、甲状腺の働きを促し髪の毛の発育をよくすると言われています。また、三大栄養素である糖質・脂質・タンパク質の代謝を促し、細胞の生まれ変わりを助ける役割も果たしています。

同じくミネラルの一種である亜鉛は、髪の毛の元であるタンパク質を構成するのに必要な栄養素です。

 

海藻だけではない!髪の毛の成長を助ける食材はどんなものがあるの?

海藻類が髪の毛に良い食材というのはわかりましたが、海藻類だけ食べればいいというわけではありません。
髪の毛を作るにはミネラルだけでなく、他にも様々な栄養が必要です。では、他にどのような食材を意識して食べればよいのでしょうか。髪の毛に良い栄養素と、含有している食材を解説いたします。

髪の毛の主成分:タンパク質

髪の毛の90%以上を構成しているタンパク質。これをしっかり摂取しなければどんなにミネラルを取り入れても意味がありません。
タンパク質を摂取するには、肉・魚・豆類。その中でも髪の毛に必要なシスチンを多く含むのが、豆腐などの大豆商品・玄米・いも類です。
肉や魚にもタンパク質は多く含まれていますが、動物性タンパク質は摂りすぎると内臓に負担がかかってしまうため摂りすぎには注意が必要です。植物性タンパク質を中心に上手に取り入れていきましょう。

タンパク質の代謝を助ける:ビタミンB

食事で摂ったタンパク質は体内でアミノ酸に分解され、体に吸収された後で再びタンパク質に合成されます。
このタンパク質の分解や合成の際に働く酵素を助けるのがビタミンB6です。また、ビタミンB6がうまく働くにはビタミンB2が必要となります。
これらのビタミン類は緑黄色野菜や果物に多く含まれています。ビタミンの中には体に貯めておくことができないものもあるので、毎日しっかり摂取しましょう。

酵素の働きを助ける:ミネラル

ヨードや亜鉛は、ミネラルの一種です。ミネラルはタンパク質の代謝を助ける酵素を補助する働きがあり、『補酵素』とも呼ばれます。
ミネラルは体の中で作ることができない成分なので、食事から摂取する必要があります。海藻類はもちろん、栄養素の宝庫である卵やゴマ、亜鉛を多く含む牡蠣等が髪の毛にも良くおすすめの食材です。

 

できれば避けたい、髪の毛に負担になる食生活

現代はコンビニやファーストフード店が溢れ、食生活も驚くほど便利になりました。
しかし、その便利さにつられ髪の毛に良くない食生活に陥っている人が多くいるのも事実です。
なぜコンビニやファーストフードはどのように髪の毛に良くないのでしょうか。

油っこい食事が油っこい皮脂を過剰に分泌させる

髪の毛の成長を妨げる要因として、皮脂の過剰分泌がまずあげられます。

・肉中心、外食中心の食生活
・カロリーの高いコンビニ弁当やスナック菓子
・脂質の多いケーキやチョコレートのようなお菓子
・ついつい食べ過ぎてしまう、インスタント食品やマヨネーズのような調味料

これらの食べ物は油を多く含んでいます。少量であれば油は排泄されていきますが、過剰に摂取することで皮脂として分泌される量が多くなってしまいます。
こうした食事が日常的になると、過剰に分泌された油っこい皮脂が毛穴を詰まらせ、髪の毛の成長に大きく影響してきます。
薄毛や抜け毛だけでなく、頭皮や体の臭いの原因にもなってしまうので要注意です。

寝る前の夜食が就寝中の育毛を妨げる

寝る前におなかが空いて、ついつい夜食を食べてしまう……なんて人は要注意。寝る前の食事は髪の毛の成長に大きなダメージを与えます。
髪の毛の成長に影響があるホルモンは、22時~2時頃に多く分泌されると言われています。その際にお腹に食べ物が入っていると、血液が胃に集中してしまい、血流が頭皮にいかず髪の生成を妨げてしまうのです。
寝る前の食事は肥満の原因にもなります。太っていると血管の末端まで血液が通りづらく、これもまた髪の生成を妨げる原因となるのです。

過度なダイエットも髪の毛の敵

太るのもよくありませんが、過度な食事制限によるダイエットも髪の毛に悪い影響を与えます。
先に述べたように、髪の毛を生成するにはたくさんの栄養素が必要になります。過度な食事制限で栄養が不足すると、髪の毛に栄養がいかなくなってしまいます。
髪の毛は栄養素の供給の優先順位が低いため、余裕をもって摂取しておかないと影響が出やすい部分です。ダイエットを始めてすぐに髪の毛がぱさついたという話もよく聞かれます。
極端に食べないようなダイエットは避け、運動を中心とした健康的なダイエットを心がけましょう。

 

体と一緒に髪の毛も健康に。バランスよく栄養を補給しよう

髪の毛を作る栄養素は、体を作るものとほぼ同じです。髪の毛にしっかり栄養をいきわたらせるには、体の健康に十分な量の栄養素をしっかりとバランスよく摂る必要があります。
髪の毛の改善にはどうしても時間がかかります。外食をした次の日はお昼をサラダにする等、できるところから食生活を見直してみましょう。
過剰摂取は禁物ですが、どうしても足りない部分はサプリメントをうまく活用し、無理なく健康的な髪の毛を手に入れましょう!

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